その夢に向かってあきらめず進んでいこう
その先にはきっと素晴らしい景色が待っているよ
世界は可能性にあふれている!
「第3回ひたちなかチャレンジKIDSコンテスト」
応募開始から、約50名の子どもたちの夢が集まりました。
その中から一・二次審査として書類選考や、活動の内容をまとめた動画を公開しその再生回数やいいね数などで選考するオンライン審査を経て、8組がファイナリストとして選ばれました。
\\いよいよ迎えた最終審査会//
今年度は、こちらのひたちなか市文化会館(小ホール)で開催されました♪
🎤司会 川畑 まな美さん
今年のコンテスト告知で子ども放送局のパーソナリティを務めてくれたまめちゃんが司会進行です♪
去年に引き続き2度目の司会進行ありがとうございます!
そして受付に設置してある’’みんなの夢おしえて’’のコーナーには
当日ご来場くださった沢山の方の夢が貼りだされていました☆
🍀市長・教育長挨拶
開場に先立ち、大谷市長と秋本教育長が応援にかけつけてくださいました。
大谷市長、秋本教育長、子どもたちへの応援いつもありがとうございます。
代表理事の川﨑が【日本一子どもたちの夢が溢れるひたちなかにしよう】と大谷市長と第1回コンテストで約束しました。
ひたちなか市もこの数年子ども、子育て世代に優しい街になったと実感しております。
これも大谷市長が現在小学と中学の2人のお子さんを育てるお父さんとしての現場感覚があるからこそと推察しております。
お子さんとよくあやとりをしていたと聞いております。
ぜひ次回のコンテストではご披露いただきたいと思います。
👨🏫審査委員の紹介
本コンテスト最終審査委員は以下の皆さまです。(11名)
◎東石川小学校 髙橋 重樹校長 ※審査委員長
◎大島中学校 朝比奈 泰浩校長
◎中湊第一小学校 清水 裕美校長
◎ひたちなか市自治会連合会 坂井 久彦前会長
◎株式会社 保育サポートメイツ・いばらき 安 のりこ代表
◎NPO法人ただいま 増田 真紀子代表理事
◎NPO法人ただいま 河野 正尭理事
◎合同会社 Smile 鹿島 尚晃代表(KIDS基金評議員)
◎司法書士茨城さくら事務所 中里隆幸代表(KIDS基金評議員)
☆子ども審査員(前年度 ベストチャレンジKIDS賞 鬼丸 陽人さん)
☆子ども審査員(前年度 ゴールデンチャレンジKIDS賞 林 澄真さん)
今回は子ども審査員として前年度受賞者、鬼丸 陽人さん、林 澄真さんにもご協力いただきました。
📢子ども放送局
ひたちなか子ども放送局のお2人も応援に駆けつけてくださいました!
2023年から始まった「ひたちなか子ども放送局」
子どもたちが学校の紹介をしたり、PTAや地域の方々のお話を聴くことが出来ます。
FMぱるるんやYouTubeからも視聴可能ですのでぜひ覗いてみてください♪
https://www.youtube.com/channel/UCogb8O12oTUxBAFz3Uh-zLw
🎯ファイナリスト8組の発表
いよいよ、ファイナリスト8組による発表です!
〇個人・チームの部(6組)★代表者
1組目:「池本兄弟」
★池本 柳之介(いけもと りゅうのすけ)、池本 明良(いけもと あきら)
チャレンジタイトル:一番近くの仲間でライバル!将棋に夢中☆池本兄弟
2組目:星 響生(ほし ひびき)
チャレンジタイトル:エレクトーンフェスティバル(大会)の東日本大会に出たい
3組目:石川 胡桃(いしかわ くるみ)
チャレンジタイトル:世界に通用するアーティスト
4組目:瀧井 琴美(たきい ことみ)
チャレンジタイトル:そろばんとスキーのハイブリッド
5組目:石川 咲良(いしかわ さら)
チャレンジタイトル:大好きなそろばん練習
6組目:「THE GREATEST Academic Team」
★山來 うた(やまき うた) 、磯﨑 和椛(いそざき わかば)、 二川 ひなた(ふたがわ ひなた)、 渡邉 寿音(わたなべ ことね) 以上4名
チャレンジタイトル:“未来を変える一歩” 〜動物殺処分ゼロへの挑戦〜
〇地域いきいきの部(2組) ★代表者
1組目:tetote Romax(テトテ・ロマックス)
★黒澤 向日葵(くろさわ ひなた)、根本 ナナミ(ねもと ななみ)、佐久間 浬(さくま かいり)、永井 宗甫(ながい そうすけ) 以上4名
チャレンジタイトル:美乃浜未来クリエイション
2組目:プロジェクトS
★三浦 梨央(みうら りお)、荒木 優瑞(あらき ゆず)、五十嵐 穂美(いがらし ほのみ)、磯﨑 兎埜(いそざき うの)、澤畠 悠(さわはた ゆう)、澤幡 瑠己(さわはた るき)、須賀 新心(すが にいな)、強矢 結生(すねや ゆい)、関根 茉穂(せきね まほ) 以上9名
チャレンジタイトル:いきいき島さんプロジェクト
👨🏫審査員・会場投票
審査員の方々は別室にて審査にあたっています。
会場投票は会場内に用意したQRコードより投票していただきます。
審査委員による投票及び集計を待つ間、ネモフィラキッズアンサンブルの皆さんに特別発表をしていただきます。
今年の春、佐野小PTA役員を中心として「ネモフィラキッズアンサンブル」が結成されました。
先生の働き方改革、部活動の民間移行という文科省の指導の下、小学校の吹奏楽部・金管バンドで活動していたひたちなかの187名の子どもたちは、楽器と練習の場がなくなりました。
市内のすべての小学校吹奏楽・金管バンドは、今年の春で活動を停止しました。
音楽を愛する人が口をそろえて言う言葉があります。
「音を合わせることは、心を合わせること」
子どもたちが心を合わせる場を作ってあげたいというお母さん、お父さんと共に頑張ってます。
🏅表彰式
いよいよ結果発表です!
まずは個人・チームの部11組の結果発表です。
⭐ひたちなか教育長賞
🎖️大野 雄登(おおの ゆうと)
チャレンジタイトル:大好きな英語とバスケットボールで、将来の夢へ
⭐ひたちなか市長賞
🎖️本間 湊丞(ほんま そうすけ)
チャレンジタイトル:昆虫(生き物)のロボットを作れるようになりたい
⭐審査員特別賞(3組)
🎖️1組目:「ぱちぱち兄弟」2名
足立 大和(あだち やまと)、足立 和誠(あだち かずま)
そろばんの大会で2人で入賞を目指して
🎖️2組目:飯塚 功琉(いいつか こうる)
チャレンジタイトル:1からスタート! レスリングで 日本一を目指す!!
🎖️3組目:「M&M(理と澪)」
徳光 澪央子(とくみつ みおこ)、笹田 理帆(ささだ まほ)
チャレンジタイトル:大好きな書道で個展をひらきたい
ここからは個人・チームの部上位6組と
地域いきいきの部2組の発表です!
当日発表の8組の皆さまに贈られます。
~個人・チームの部~
🎖️シルバーチャレンジKIDS賞(3組)
1組目:「池本兄弟」2名
池本 柳之介、池本 明良
チャレンジタイトル:一番近くの仲間でライバル!将棋に夢中☆
🎖️2組目:星 響生
チャレンジタイトル:エレクトーンフェスティバル(大会)の東日本大会に出たい
🎖️3組目:石川 咲良
チャレンジタイトル:大好きなそろばん練習
🎖️ゴールデンチャレンジKIDS賞(2組)
1組目:瀧井 琴美
チャレンジタイトル:そろばんとスキーのハイブリッド
🎖️2組目:石川 胡桃
チャレンジタイトル:世界に通用するアーティスト
\\いよいよベストチャレンジKIDS賞の発表です!//
見事ベストチャレンジKIDS賞に選ばれたのは…
🎖️「THE GREATEST Academic Team」4名
山來 うた、磯﨑 和椛、二川 ひなた、渡邉 寿音
チャレンジタイトル:“未来を変える一歩” 〜動物殺処分ゼロへの挑戦〜
おめでとうございます!
THE GREATEST Academic Teamには「ベストチャレンジKIDS賞」が贈られました。
~地域いきいきの部~
優秀賞
🎖️「プロジェクトS」9名
三浦 梨央、荒木 優瑞、五十嵐 穂美、磯﨑 兎埜、澤畠 悠、澤幡 瑠己、須賀 新心、強矢 結生、関根 茉穂
チャレンジタイトル:いきいき島さんプロジェクト
そして最優秀賞に輝いたのは…
🎖️「tetote Romax(テトテ・ロマックス)」4名
黒澤 向日葵、根本 ナナミ、佐久間 浬、永井 宗甫
チャレンジタイトル:美乃浜未来クリエイション
おめでとうございます!
tetote Romaxの皆さまには「最優秀賞」が贈られました。
皆さま素敵な発表をありがとうございました✨
🏵️代表理事 川﨑さんより
君自身の強い想いと仲間の協力で今日まで頑張れた会場のファイナリストの子どもたち!
おめでとうございます。
君たちが社会で活躍する20年後にどんな時代が来ようとも、チャレンジする気持ちがあれば、ワクワクする未来が待っている。
君たちがまだ知らない可能性が世界に溢れている!と知ることだろう。
その可能性を取りに行くためには勇気を持ってチャレンジすることです。
それを伝えたくてこのコンテストを開催しています。
これからも当財団では子どもたちが一歩を踏み出し、チャレンジを続けるための一助として背中を押していきたいと願っております。
本コンテスト実行のためご協力いただいた皆さまにはこの場を借りて御礼申し上げます。
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KAWASAKI KIDS基金では、子どもたちの夢を先生、地域の人たちが本気で応援して現実までのお手伝いをしています。
5月から応募スタートしたここまでの間に、お伝え出来なかった沢山の夢がありました。
野球選手になりたい、アイドルになりたい、バスケットのアスリートクラスに合格したい、ダブルダッチを通して色んな国のお友達と繋がりたい、お菓子屋さんになりたい、全国少年空手で優勝したい、自分の練習してきた成果をピアノで出したい、世界で活躍するクライマーを目指す、ミドリムシの研究で世界を変えていきたい、私の絵を沢山の人に見てもらいたい、野球少年団で兄弟バッテリーを組んで公式戦に出場したい、未来のラグビー選手になれるようにどんなことにもチャレンジしていきたい
事務局では応募資料を毎日、何回もみていました。
1人1人のお名前も覚えています。
夢や目標に夢中で取り組んでいる子どもたちの姿はとてもキラキラしていて大人も勇気をもらえます。
順位や賞与に関係なく、ご応募いただいた子どもたち全員がもっとワクワクする輝けるような場をたくさん増やしていける様スタッフもチャレンジを続けていきたいと思います。
そしてこれからの未来を担っていくひたちなか市の子どもたちの「夢」や「目標」への挑戦に対して失敗を恐れず、何度でも挑戦出来る社会を皆さまと作っていけますように。
★再チャレンジしてくださった方
またチャレンジのその後を見せに来てください😊
何度でもチャレンジはOKです!
★チャレンジを迷っている方
勇気をだして私たちと夢の先へ広がる景色をみてみましょう。
お会いできることを楽しみにしています🤗
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